鉛筆ぷれす

7日は今年の成人の日でしたね。そこで、新成人に向けてひとつの方向ではありますが、メッセージを書こうと思います。

流されて生きていませんか？

毎日の仕事や学校家のことや自分のこと、雑事や、重要に思えることさえも、ほんとうに大事なことなのかどうか、今一度見つめ直して検討していくことが必要かもしれません。

若い頃、漠然と成功したいと思っていました。成功とはなんなのかということを考えると難しくなって、自分はいったいどうなりたいのか、どうしたいのか、なにができるのか、頭がいっぱいになってわけがわからなくなって考えがどんどん現実から離れて行きました。

そして、自分にはなにもできない、なにもないと否定的な考えが思考を支配し、自信をなくしていきました。

とにかく、成功=金だ、貧乏はもういやだという思いはありました。と同時に、背丈に応じた暮らしをつつましく送る小さな幸せこそ大切なのではないかという迷いがありました。

ビジネス書もたくさん読みました。本の内容をそっくりそのまま受け入れるのではなく、どちらかと言うと、相談相手のような、アドバイスを受けるような気持ちで読みました。多くの本を読むことで、身近な人と話すことでは得られない貴重なヒントを少しずつ得ていたように思います。

筆者は、今はお金はあんまりないけれど、若い頃の夢は叶えました。今年はもっと飛躍してお金もたくさん儲けたいと思っていて、その下地は築けていると思います。下地を築くには、親の資産があればいいですが、そうではない一般の人にとってはある程度年数がかかるものだと思います。辛抱と我慢が必要です。

ビジネスプロデューサー道幸武久(どうこうたけひさ)公式サイトから入手できる、漫画で読めるビジネス書『成功王』（原作:道幸武久,KKベストセラーズ-1,000円税込）

読んでみて損はないと思います。若い人には、いっぱい迷っていっぱい悩んでいっぱい読んで（先人の考えに触れる）、成功への大きな世界へ飛び込んでほしいと思います。がんばれ。筆者も今年は性根を据えてがんばりますよ！（自分へのエール）

ご無沙汰しています。
書きたいことが山ほどあるのですが、本業が忙しくなり、なかなかブログに手が回りません。
どうぞお見捨てなきよう、よろしくお願いします。

先が見えない状況ですが、たまに息抜きに書きにきます。

『ワイルド･スピードX3　TOKYO DRIFT』、すごいです。日本でこんな撮影ほんとにできたのですね。石原都知事が提唱した「東京を世界のシネマスクリーンに」という思いから発足した東京ロケーションボックスの協力あっての作品でしょう。

予告編を観ました。東京の街中でダイナミックなカーアクションが繰り広げられています。渋谷のスクランブル交差点がエキサイティングなことになっています。1作目のドラッグレース、２作目のストリートレースに続き、日本で発生したドリフトが3作目として、ハリウッドの手によって芸術作品になったのです。

筆者えんぴつ、映画のエキストラ出演を趣味にしています。ですが、この映画についてはタッチしていなくて残念です。予告編から溢れ出るわくわく感やどきどきなシーン、ああ、なんらかの形で関わりたかったです。

撮影風景もそうとうおもしろかったのではないでしょうか。制作側としてはきつくて大変には違いないとしても、楽しく仕事をしたのではないかと想像します。

ただでさえかっこいいRX-7やフェアレディZ（じつは昔乗ってました）が、職人技のテクニック＆ワイルドなアクションで魅力倍増です。危険と隣り合わせの若い熱さを作り出す現場が楽しくないはずがないです。

たいていそうだと思いますがわたしの場合エキストラは無報酬のボランティアです。好きだから、楽しいから参加します。ロケ現場に行くと、募集もしていないのに志願してきたボランティアのスタッフさんがいるときもあります。楽しくおもしろく作品作りに関わりたい人たちです。作る側が楽しいから、観客も楽しめる作品になると思います。

本編観たいですね。9月16日全国ロードショーです。

大切な人と旅行した若い頃のこと。普段はビールなのに、夜にワインを飲もうとちょっと気取って一瓶買ってみました。ホテルに持ち帰り、コルク抜きをフロントで借りました。そうしたら、こちらもどうぞと氷を入れたワインクーラーも用意してくれて感激しました。そんな日がきのうのことのように思い出されます。何年経ったでしょうか。

グラスや関連グッズの品揃えがすばらしいショップを見つけました。ワイン・アクセサリー・クリエイションです。

グラスの形は、香り・風味・バランス・後味を最高に引き出し、商品ごとに異なる味わいのワインをおいしく飲むために計算されています。

世界の愛好家から人気を得ているリーデルは、sommeliers（ソムリエ）シリーズ、grape（グレープ） 、extreme（エクストリーム）、vinum（ヴィノム）、wine（ワイン）、ouverture（オヴァチュア）、basic（ベーシック） など数十種類の美しいグラスが揃えられています。

グラスのほかには、人気のラベル保存シート（ラベルレコーダー）やボトルバッグまで取扱い商品は1,000数百点にのぼり、圧巻です。

スタッフ全員で運営しているワインブログも読み応えがあって、このショップがワインに注いでいる情熱の温度が伝わってきます。メールマガジン「WAC News Letter」は約65,000人の購読者がいて、愛好家の多さを物語っています。



ワインはいろいろなシチュエーションで飲まれますが、やはりおとなの恋にはかかせないアイテムなのではないでしょうか。ワインを最高に味わうことのできるグラスを探すのは、恋を大事に育てることとどこかつながっているような気がします。グラスの数だけ恋物語があると言ったらちょっと気障で恥ずかしいですか…。

よーし、今週は鉛筆ぷれす更新強化週間だーと思って画面を開くと、サイドバーにつけているオセロがやりたくなって、ついつい遊んでしまう筆者えんぴつです。みなさんもしてみましたか？

このオセロ、弱いですね。ほとんどこちらの勝ちです。もうパーフェクトを目指す遊びになっています。でも後手だったらきっと負けるでしょう。

筆者は、オセロはまあまあ強いのですが五目並べはどうしようもなく弱いです。昔ゲーム機相手にレベル1にも全敗みたいな感じでした。

五目並べは先手必勝が証明されているみたいですね。
連珠 五目並べ パズル フラクタル SingularPoint

こちらのサイトで『連珠』というのを知りました。奥の深いゲームのようです。じつは、フラクタルを検索していて見つけたサイトです。フラクタルと五目並べ、なにか関連があるのでしょうか。このサイトの人がともに造詣が深いということは、関係ないようでいて深〜いところでつながっているのだと思います。

梅雨が明けたら、この夏は故郷に帰ってみようか。

生まれた家は既に取り壊され記憶にもない。2番目に住み5歳から中学まで育った、わかめの匂いのする海辺の土地がわたしの故郷だ。夏休みにはばかみたいに毎日海で遊んだ。

帰ろうと思えばあすにでも帰れるのに、もう十年も離れている、近くて遠い土地。

砂浜に貝殻と混ざって光るビンの割れ片が、波と砂に磨かれて角が丸くなるだけの時間が流れて、幼い時間に置いてきた青い記憶も、向かい合っても傷つかない思い出に昇華しただろうか。たった3時間の距離は、十年前への移動を意味する旅となる。

＿＿＿＿＿＿ちょっと感傷に浸ったモードで書いてみました。


旅といえば、ウェブリブログでこんな企画が実施されています。


「廻る廻る日本の"十"！」


暗号は「十」。ミッションを受けたアイドルが鉄道を使って全国を旅行中です。バーチャンルじゃなくてリアルです。

食料は駅弁のみといううらやましいルールのほか、コメントやトラックバック情報で道順が決まるという、らくちんなブロガー頼みな企画です。しかも情報がないとその場で待機というからこれまた優雅じゃないですか。（がんばっているアイドルのために思い切り前向きに考えてあげました。）

ブロガーの皆さん、ぜひ応援してあげましょう。

先日、友達に誘われて小さなファッションショーを見に行きました。映像（CG）と音楽、モデルとダンサーとパフォーマンスアーティスト、へメイクや舞台照明などのいわゆる裏方さんの仕事、大勢の人のパワーがエネルギッシュに渦巻いていました。

こういう世界に憧れたころもありました。でも自信も知識もお金もなんにもないと若さゆえの無知で簡単にあきらめたのでした。ひとりの力は微力。人が集まって自分の眠っていた力も引き出され、大きな形を作り上げることができるのだと、今なら言えます。

ファッション・アパレル業界の転職ならブランドキャリア

ファッション・アパレル業界に転職しようと思ったら、見ておくといいと思います。ヒントが埋まっています。単なる書類上のデータだけでなく、人が幸せになることを前提にアシストすることを大切に考えている会社です。

わたしは裏方と言われる仕事に向いていると自分では思っています。モデルさんを美しく見せるため、ドレスを輝かせるため、お客さんを喜ばせるため、華やかなショーを盛り上げるために働くことに魅力を感じます。

でも、それは自分の思い込みであって、もしかしたら、ブランドキャリアのスタッフさんは、わたしの別な能力を見いだしてくれるのかもしれません。

ファッション・アパレル業界の転職ならブランドキャリア

『人生の1/3は眠っている』

これは、睡眠時間が8時間とすると1日24時間のうち1/3は眠っているということで、寝具選びの大切さの説明によく使われるフレーズです。

同様に1日8時間勤務をしているとすると、勤労世代においては人生の1/3を働いている計算になります。この1/3は自分が自分らしく生きている時間でしょうか。

勤務時間中は会社のために、オフタイムだけが自分の時間、仕事終わりの時間や連休が待ち遠しいといった状態…。いくら高い給料をもらっていても、いくら最良の福利厚生環境にいても、不満は必ずあります。不満をもって働くのは悲しいことです。

（1日24時間）-（睡眠8時間）-（勤務8時間）=自分の時間8時間

を、より自分らしいライフスタイルを自分で選ぶことで

（1日24時間）-（睡眠8時間）=自分の時間16時間

にしようと思いました。30歳ぐらいのときでした。家庭もありながら仕事をしながら大学で勉強しました。当時は同じ体験の先輩も知らずに、地方に住んでいたため大げさに言えば獣道を進むような手探りでがむしゃらなやり方でした。

自分らしいライフスタイルを作るための道は、自分で探して、もし道がなかったら作ってやるくらいの勢いが大切だと思います。幸い、今はいくつもの道ができていると思います。

道のひとつとして、クリエイター養成スクール デジハリというのがあるのを知りました。

デジハリは日立製作所、内田洋行、関西テレビ放送、バンダイナムコなどから出資を受けている、産学協同のスクールです。就職・転職・派遣だけでなく、SOHO・フリーランス・独立もサポートしているそうです。

がむしゃらにがんばったころを懐かしく思い出しつつ、また学びの欲求の火がちろちろと燃えてきました。

TBお題を見て、これならすぐ書けると思ったのですが、いざ書こうとすると悩んでしまいました。買おうと予定している物はあるけど、それが一番欲しい物なのか？　いえ、そんなに深く考えることもなくさらっと書けばいいのですが、みんなと同じことを書いてもつまらないとか余計な計算が働いてしまいました。

ちょっと前ならこれが欲しいです、と無邪気にぽんと書けた。それができる『若さ』がほしいのか…とか、いやそんなどうしようもないことは書きたくないとか、そもそも自分で自分の欲しい物がわかってないのかもとか。それほどはもうろくしてないと思います。

で、わかりました。欲しい物がたくさんあってどれが一番かわからなくて、欲しい物なんてないって思おうとしているのだと。

恋人も時間も前向きな心もお金も物も、欲しいものありすぎです。欲張りだー。物の内訳はわけあって秘密です。

オセロゲームのブログパーツがあったのでつけました。懐かしい。子供の頃よくやりました。超久しぶりで挑戦しました。初め、うっかりまちがえて第1打を打ってしまいました。途中危なかったけれど結果は大勝利！　腕は衰えていなかったようです。まあ、先手有利なわけですが…。

みなさんもやってみませんか？　置きたい所をクリックするだけでいいようです。あ、スクリーンショットを撮っておけばよかった、今気づきました。