「起業」のことばをしばしば目にし、耳にします。終身雇用制の崩壊や会社法の改正といったことが下地にあるでしょう。また、家庭の主婦が社会に向かうパワーも大きく感じます。
ひとりひとりが自分だけで考えていたころと違い、SNSを通じて身近にいた潜在の友とも言える人の交流が生まれています。同じ思いが集まれば考えが行動に向けて動き始めます。
起業の敷居が低くなっています。だれでも簡単に始められるような風潮になっています。しかし、ビジネスの世界は厳しいです。絵に描いた餅とならないよう、しっかりとした基盤作りを忘れては成功にはほど遠いのではないでしょうか。
それには、やはりきちんと学ぶことです。社会人が受講しやすいよう、授業が平日夜間と土日中心のスクールもあります。
デジタルコンテンツ専門の最高学府 デジタルハリウッド大学院は、実務経験によって最短1年から最長10年まで、ライフスタイルに合わせて学ぶことができます。また、週1コマから、マイペースで授業を受けることができ、働きながらでも十分可能なシステムです。
働きながら、また家庭を持ちながら学ぶことは確かに厳しいです。でも、ビジネスの現場はもっと厳しいのです。その厳しさを逆に楽しく思うことができ、チャレンジ精神に燃えるなら、かならずチャンスはやってくるでしょう。
わたしが過去に仕事と育児をしながら再学の道を選んだとき、まわりの反応は「絶対無理」でした。そのときの経験をここで長々と書くのはやめますが、今思うのは、あのときの決断が将来を左右したのは間違いないとはっきり言えることです。
みなさんも夢に向かってがんばってください。
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